松岡病院 産後ケア講座 第1回開催レポート|やさしい整体院

松岡病院 産後ケア講座(第1回)を、2025年4月10日(木)に医療法人賢仁会 松岡病院様にて開催いたしました。当日の様子と、ご参加いただいた12組のママさん・松岡病院スタッフ様からの声をご報告いたします。


開催概要

日時 2025年4月10日(木)
場所 医療法人賢仁会 松岡病院(広島県福山市)
対象 松岡病院でご出産されたママさん
参加組数 定員12組(満席)
講師 吉岡 渉(やさしい整体院 代表・鍼灸師(国家資格))
テーマ 産後の自律神経ケア・骨盤ケア・抱っこ/授乳の負担軽減

当日の様子

2025年4月10日(木)松岡病院にて

松岡病院 産後ケア講座の様子(2025年4月10日)
松岡病院 産後ケア講座 体操の様子

第1回の産後ケア講座を、医療法人賢仁会 松岡病院様にて開催させていただきました。

定員12組に対して2倍以上のお申し込みをいただき、満席での開催となりました。当日は14名のママさんとスタッフの皆さんにご参加いただきました。

講座では、骨盤と自律神経の関係についてお伝えした後、実際に体操を体験していただきました。参加されたママさんからは、このような感想をいただいています。

ご参加いただいたママさんの声

  • 今までで一番すっきりして体が楽になった
  • 目がめっちゃ開くようになった!
  • 「今後も参加したい」(複数のママさんより)

松岡病院スタッフ様からのご感想

「一方的に講師が話すのではなく、ママさんとのコミュニケーションや体感を大切にした講座で、変化を実感できるとても素晴らしい体験でした。ママ同士の距離も近く、いつものイベントとは違う温かい雰囲気がありました。考えを押し付けるのではなく、一人ひとりに寄り添った伝え方がとても素敵でした。」

ご参加いただいた皆さま、松岡病院のスタッフの皆さま、ありがとうございました。
今後も定期的に開催してまいりますので、ぜひご参加ください。


取り組んだ内容

講座では、骨盤と自律神経の関係について鍼灸師の視点からお伝えした後、参加されたママさんに実際にセルフケア体操を体験していただきました。

  • 講義:骨盤周囲の不安定さが自律神経に与える影響
  • 姿勢チェック:反り腰・猫背のセルフチェック
  • 体操1:もも上げ運動(骨盤の安定性向上)
  • 体操2:自律血流体操(股関節・肩・足首を動かす血流改善体操)
  • 抱っこ姿勢:正しい抱っこ姿勢と左右交互の重要性

各セルフケア体操の詳細は、講座資料ページにてご覧いただけます。


セミナーでいただいた質問と回答

講座中にいただいたご質問にお答えします。

Q1. 抱っこの姿勢で気をつけることは?

赤ちゃんをできるだけ身体の中心(おへその前)に近づけ、背筋をまっすぐに保つことが最も大切です。反り腰や猫背になると、肩・腰への負担が大きくなり、骨盤の不安定さも悪化します。セミナーでお伝えした中心軸を意識してください。

参考:このページの「正しい抱っこ姿勢と骨盤への影響」のセクションで、反り腰・正しい姿勢・猫背の比較画像をご確認ください。左右交互に抱っこすることも重要です。

Q2. 骨盤のゆがみや肩こりに対するストレッチは?

このページでご紹介している2つの体操がそのままストレッチとして有効です。

骨盤のゆがみ:体操1:もも上げ運動」が腸腰筋を活性化し、骨盤の安定性を高めます。

肩こり:体操2:自律血流体操」の中の「肩を回す」動作が、抱っこ姿勢で固まった肩甲骨周りをほぐし、呼吸を深くします。

どちらも産後の体に負担が少なく、育児の合間にできる内容です。まずは1日1回から始めてみてください。

Q3. 子供の向き癖でケアできることはありますか?

向き癖の多くは生後3〜4ヶ月で自然に改善しますが、ご家庭でできることは主に4つあります。

①タミータイム(うつぶせ遊び):起きているときに1回10〜15分、1日3回程度。首・肩の筋肉が鍛えられ、自分で頭を動かせるようになります。

②反対側からの声かけ:向き癖側を壁にして寝かせ、家族の気配が反対側から来るようにします。

③タオルポジショニング:向き癖がある側の肩〜背中の下にタオルを入れ、体全体を少し傾けます。

④抱っこの向きを変える:いつも同じ側で抱っこしないよう、左右交互にしましょう。

なお、頭の形の変形が気になる場合は、小児科の先生にご相談ください。

Q4. 横向き寝で寝かしつけた後、あおむけ寝や寝返りがしにくい場合のケア方法は?

横向き寝の姿勢が続くと、片側の骨盤・肩に負担が集中しやすくなります。その分、起きてから

おすすめのケア:

・朝起きたら「体操2:自律血流体操」の股関節回し+肩回しを行い、片側に偏った筋肉の緊張をリセットする

・日中に「体操1:もも上げ運動」で骨盤を左右均等に安定させる

・授乳や抱っこの際に、横向き寝と反対側を意識して使う

「寝ている間の姿勢」を完璧にするよりも、「起きている間のケア」を習慣にすることのほうが、骨盤と自律神経の回復には効果的です。

Q5. 骨盤のゆがみのチェックリストはありますか?

はい、このページの下部に「産後の骨盤安定性チェックシート」を掲載しています。10項目のセルフチェックで、ご自身の骨盤周囲の状態を確認できます。

当てはまる項目が多い場合は、骨盤周囲の不安定さが体調不良の一因になっている可能性があります。特に「呼吸が浅い」「リラックスしているつもりでも力が入る」に当てはまる方は、自律神経への影響も考えられますので、お気軽にご相談ください。

参考:ページ下部の「産後の骨盤安定性チェックシート」をご覧ください。



松岡病院こころの樹からのInstagram投稿

開催前の告知投稿

講座の開催に先立ち、松岡病院 こころの樹の公式Instagramにてご紹介いただきました。

開催レポート投稿

講座終了後、松岡病院 こころの樹の公式Instagramにて講座の様子をご紹介いただきました。


関連リンク

免責事項:このページの情報は、産後ケア講座の開催記録です。掲載している受講者の声は個人の感想であり、効果には個人差があります。掲載写真・引用については、関係者の同意を得て公開しています。

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