心理サポート

当サービスは医療機関ではありません。医師による診断・治療・投薬は行いません。心理的なつらさに寄り添う非医療の対話型サポートです。

福山市で「気持ちがつらい」「不安が消えない」「自分を責めてしまう」とお悩みの方へ。当院の心理サポートは、心理的なつらさを自律神経の視点から整理する非医療の対話型サービスです。

心の不調は「気の持ちよう」や「性格の問題」ではありません。自律神経のバランスの崩れが心理状態に影響を与え、不安・落ち込み・過敏さ・自己否定感を引き起こしていることがあります。身体と心理の両面から整理することで、「自分に何が起きているのか」を理解する手がかりを提供します。

心理サポートの位置づけ

当サービスは医療機関ではありません。医師による診断・治療・投薬は行いません。うつ病や不安障害の治療を目的とするものではなく、「自律神経の乱れに伴う心理的なつらさに寄り添う対話型サポート」です。

医療的なケアが必要な場合は、適切な医療機関をご案内します。また、精神科・心療内科に通院中の方は、主治医の許可を得た上でのご利用をお願いしています。

自律神経と心理状態の関係

自律神経と心理状態は密接に影響し合っています。この双方向の関係を理解することが、心理サポートの基盤です。

交感神経の過活動と不安

慢性的なストレスにより交感神経が過活動な状態が続くと、身体は常に「戦うか逃げるか」の警戒モードに入ります。この神経系の緊張状態が、理由のない不安感、焦燥感、パニック症状として心理的に自覚されます。「何が不安かわからないが、とにかく不安」という訴えの多くは、交感神経の過活動が背景にあります。

副交感神経の機能低下と気分の落ち込み

副交感神経の働きが弱まると、身体は「休息と回復」のモードに入れなくなります。慢性的な疲労感、意欲の低下、気分の落ち込みが続き、「何もやる気が起きない」「楽しめない」という状態になります。これは「うつ」と呼ばれる状態と重なりますが、その背景に自律神経の機能低下があることは珍しくありません。

神経系の調節不全と感情の不安定

自律神経のバランスが崩れると、感情のコントロールも難しくなります。些細なことでイライラする、急に涙が出る、気分の浮き沈みが激しい——これらは「感情の問題」というより、神経系の調節機能が低下しているサインです。

HSP(感覚過敏の傾向)と自律神経

HSP(Highly Sensitive Person)は、外部刺激に対する感受性が高い傾向を持つ人を指します。音、光、他者の感情に敏感で、刺激の多い環境では疲弊しやすい特徴があります。

HSPは病気ではなく、神経系の特性です。HSPの方は交感神経が活性化しやすく、通常よりも少ない刺激で「警戒モード」に入ります。その結果、日常生活の中で慢性的な疲労や緊張を感じやすくなります。

HSPを自律神経の視点から理解することで、「自分はおかしい」「弱い」という自己否定から抜け出すきっかけになります。神経系の特性を知り、刺激との付き合い方を整理することが、HSPの方にとっての大きな一歩です。

自己肯定感と自律神経

「自分を認められない」「自分が嫌い」「他人と比べて劣等感を感じる」——自己肯定感の低さは、心理的な問題として捉えられがちですが、自律神経の視点からも説明することができます。

交感神経が慢性的に優位な状態では、脳は常に「脅威」を探すモードにあります。この状態では、自分の欠点や失敗が過剰に認識され、ポジティブな情報を受け取りにくくなります。つまり、自己肯定感の低さは「性格」ではなく、神経系の緊張状態が認知に影響を与えている結果である可能性があります。

自律神経のバランスが回復し、副交感神経が適切に機能するようになると、心理的な安全感が増し、自分を客観的に見られるようになることがあります。

心理サポートの内容

当院の心理サポートでは、以下の流れで対話を進めます。

  • 現在の状態の整理:何がつらいのか、どのような場面で症状が出るのかを一緒に確認します
  • 自律神経との関連の理解:心理的なつらさと身体の状態がどのようにつながっているかを整理します
  • 対処パターンの発見:ストレスや刺激に対する自分なりの対処法を見つけていきます
  • 整体との併用:必要に応じて、自律神経専門整体と組み合わせることで、身体と心理の両面からアプローチします

はじめてカウンセリングを受ける方へ

「カウンセリングは怖い」「何を話せばいいかわからない」——初めてカウンセリングを受ける方の不安は自然なものです。

当院のカウンセリングでは、無理に話す必要はありません。沈黙も対話の一部です。カウンセラーが質問をしながら、ゆっくりとお話を伺います。「うまく話せない」ことを心配する必要はありません。

初回では、現在のお悩みと身体の状態をお聞きし、心理サポートが適切かどうかを一緒に判断します。医療的なケアが必要と判断した場合は、適切な医療機関をご案内します。

こんな方にご利用いただいています

  • 不安感が慢性的に続いている
  • 気分の落ち込みが数週間以上続いている
  • HSPの傾向があり、刺激に疲れやすい
  • 自己肯定感が低く、自分を責めてしまう
  • 病院で「異常なし」と言われたが心理的につらい
  • 整体で身体は楽になったが、心理面の課題が残っている
  • 人間関係のストレスで自律神経の不調が出ている

医療機関への受診が必要なケース

以下の場合は、心理サポートよりも先に医療機関を受診してください。

  • 自傷行為や自殺念慮がある
  • 幻覚や妄想がある
  • 日常生活(食事・睡眠・仕事)が著しく困難になっている
  • アルコールや薬物への依存がある

心理サポートは医療の代替ではなく、補完的な役割を果たすものです。福山市で心理的なつらさにお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

ご予約・お問い合わせ

084-983-3878

お問い合わせフォーム

当院は医療機関ではありません。強いめまい・発熱・しびれ・急性の痛みがある場合は、まず医療機関を受診してください。施術は診断・治療行為ではなく、自律神経系の調整を目的としたサポートです。

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